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執筆者の写真久典 加藤

●夏合宿を実施しました

2,3年生が8月にインドネシア開催された合宿に参加しました。政府機関や現地高校、国際機関などを訪問し、インドネシアや東南アジアに関する知見を広げました。また、メダンにおいては、ホームステイを行いインドネシア人の暮らしについて理解を深めました。


【ゼミ長コメント】

加藤先生の引率のもと、2、3年生で約2週間インドネシアにてゼミ合宿を行いました! 首都のジャカルタとスマトラ島最大の都市であるメダン、そしてサモシール島に訪れました。 ジャカルタでは宗教省やASEANなどの公的な機関から、地域のモスクまで普段訪れることのできないような施設を訪問することができ、宗教について学びを深める良い機会になりました。 メダンでは北スマトラ大学と共同で行った学生フォーラムではプレゼンを発表し合い、ホームステイも含めて現地での文化交流を通して参与観察を実践しました。 また、サモシール島ではバタック族の文化を観察することができ、約2週間という限られた時間の中でインドネシア国内の多様な文化を肌で感じることができました。 この合宿を通して2、3年の絆もぐっと深まり、非常に思い出深い経験をさせていただきました。 最後にサモシール島で一人一人合宿を通して考えたことを発表する場があり、ゼミ生全員が非常に実りのある学びができたと語っていました。 加藤ゼミが日本で一番最高な夏休みを過ごしたのではないかという先生の言葉にも胸を打たれました。 異文化を学ぶ上で大変濃い2週間を過ごすことができ、このような学びの場を提供してくださる先生には感謝の気持ちで一杯です! また、事務的な補助をしてくださる事務室の方々、いつも支えてくださる家族にも感謝申し上げます。


【副ゼミ長コメント】

今回の合宿では、様々な施設を訪れ、インドネシアやイスラームに対する学びをより一層深められました。また、人々との交流や現地でしか得られない経験を通して、今後の研究に活かすことのできる知見を広げられました。  学年を超えて絆が深まった14日間であったため、今後も士気を高め合いながら、学業に励みたいと思います。  私たちのために貴重な機会を用意してくださった加藤先生、そして協力してくださった皆さまに、感謝申し上げます。


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